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さら配列 (20070501版)

 2006年6月頃より日本語入力のいい方法はないかと模索し,中指シフト・プレフィクスの「花配列」(冨樫雅文氏作)を使い始めましたが, ローマ字入力より優秀であることは確認できたものの満足には至らず,配列道の世界を遊行することとなりました。
 その後,中指シフト・プレフィクスを放棄し,スペースバーでシフトする形式を採用しましたが,これにも満足できず,2006年9月17日版より普通の親指シフト(親指シフトキーが2つ)の形式を採用するに至りました。
 そして2006年8月16日から数えても223回のバージョン・アップを経て(もちろん公開したのはその一部ですが)、ようやく実用に耐えられるものになったと思います。
 ローマ字入力に不満をもち、かつ親指シフトを経験したことのない方は、試してみてはいかがでしょうか。
 (私の経験上は「さら配列」に慣れてしまったからといって、ローマ字入力が打てなくなるということはありませんでした。ただ、「さら配列」に慣れていない最初の2〜3週間は多少混乱することもあるかもしれません。)

単打

さら配列 : 単打
「BS」「Sp」はそれぞれ「Back space」「Space」キーを意味します。


同手シフト


打つ手の親指で[変換]または[スペース]を同時打鍵します。
さら配列 : 同手シフト

逆手シフト


打つ手と反対の手の親指で[変換]または[スペース]を同時打鍵します。
さら配列 : 逆手シフト


シフトキーでシフト


小指でシフトキーを押しながらタイプします。これは飛鳥カナ配列の作者であるRay様のアイデアを採用し、多少の変更を加えました。
さら配列 : シフトキーでシフト

この配列で入力するには

(Windowsの場合)
(1)キーボード配列エミュレータ「やまぶき」(邪道タイパー氏作)をダウンロードし,解凍する。
(2)さら配列用設定ファイルをダウンロードし,解凍する。
(3)さら.yabとyamabuki.iniを(1)で解凍したフォルダに入れ,
yamabuki.iniを上書きし,yamabuki.exeをダブルクリックして実行。
「やまぶき」のパラメータ設定については、各自の使いやすいように調整してお使い下さい。

名前の由来

インドの樹木「サーラ樹(sâla- : 沙羅)」から取りました。
お釈迦様はこの木の根元で生まれ,この木の森で亡くなったとされます。
偉大なものはこの木のもとから生まれるというこの伝承にならって,
価値ある文章がさらさら書けたらいいなと思って名づけました。


謝辞

最後となりましたが,「花配列」を開発された冨樫雅文様,「菱」を開発された益山健様,「飛鳥カナ配列」の作者であるRay様,「やまぶき」の作者である邪道タイパー様,これらの方々の功績なくして現在のさら配列がなかったことは言うまでもありません。
また、小梅配列の作者である141F様には、さら配列の詳細な解析をしていただき、改良へのモチベーションを高めていただきました。
その他日本語キー配列に多大な情熱をそそがれ,その研究成果をネット上に公開されているすべての方々に深く感謝いたします。

変更履歴

旧バージョンを備忘録代りに下に残しておきます。
20070312版
20070311版
20061022版
20061018版
20061014版
20061008版
20060917版
20060903版
20060826版
20060824版
20060820版
20060819版

Last Updated 1 May 2007

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